havito【glart】 リアルガラスと革のスマホケース~使うたびに自分色に~ 革の経年変化のお話し
素材、色、風合い、ガラス、金具、デザイン、そして使い勝手 すべて過剰なほど拘り抜き、使うたびによりアンティークさが増してくる革を使った、この『glart』シリーズ
「でも実際使うとどんな風に変わるの?」というお声も、数多くいただきます。
そこで今回は革のお話し
使用している革は、
植物タンニンなめしのヌメ革を染料で染めたあと、一枚一枚手塗でワックスを塗りこみ仕上げた、日本の革メーカーによるオリジナルレザー
通称「モストロレザー」
モストロ(mostro)とは、イタリア語でモンスター。激しく表情を変えエイジングする。まさにモンスター級の変化を楽しめる革です。
使い始めはマットな表面も、徐々にワックスが革の内部に染み込み、輝くほどの艶が出てきます。
我々が求める風合い、経年変化、ガラスとの相性、、
幾つもの革の中から選び抜いた逸品です。
H0209 havito glart ステンドグラスと革のスマホケース ブラウン
(左が新品 / 右が半年使用)
このように、使い始めて3カ月から半年ほどで、最初の色を忘れてしまうほどの艶、風合いになります。
まさに、アンティークなドア感が増しています。
ワックスを塗りこんでいるため、傷がついても馴染み、目立ちません。指の腹でこすれば、傷は消えます。
手入れも不要です。自分の手の油だけで、このような変化が楽しめます。
革の栄養クリームを使用しても、もちろん大丈夫です。その場合は、もう少し違う変化も楽しめます。
H0205 havito glart ステンドグラスと革のスマホケース(i-phon8用) カーキ
(左が3ヶ月使用 / 右が新品)
使う人それぞれの変化が楽しめる
この革を選んでよかったと思える瞬間です。
我々ものづくり集団wajiは、これからもすべてに拘り抜き、心に響く商品を作り続けます。
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さてこのglartシリーズの、もう一つの疑問
「本物のガラスだけど、割れないの?」というお声、数多くいただきます。
「ご安心ください」
デザインだけだとただのエゴ。我々は使い勝手や安心安全も追求し、このガラスの開発に2年の時を費やしました。
ガラスの秘話は、また後日に